
和室には必須の押入れですが、生活のあらゆる面で洋式化した現代では、従来の押入れでは間に合わない場合が少なくありません。昔のように着物を着ていた時代は、平たく積み重ねられる着物をタンスに収納すればよかったのですが、現代人のように洋服が主流になったら、どうしても洋服ダンスのような家具が必要になってきています。そこで日本家屋で畳の生活をしていても、押し入れではなくクローゼットを設置する人が増えています。ところがリフォームしたいと思っても、どんなデザインにして、どこに頼めばよいか分からないという人がほとんどです。
実際ハウスメーカーやリフォーム業者は沢山あるけれど、自分のイメージ通りに施工してくれ、かつリーズナブルな価格で請け負ってくれる業者を探すのは大変な作業です。しかも押入れのリフォームとなると、住宅の他の部位のリフォームと比較して、設計やアイディア、また使用する素材など、かなりの建築的なセンスが要請されます。私たちは、そんな皆さまの要望に応え、お客様のリフォームに対するあらゆる希望や予算などに応じ、最適な業者を探してご紹介しています。実際に施工されたお客様からは、きめ細かいご相談に的確に対応してもらった結果、思い通りのイメージに仕上がったと喜んでいただいています。