2016年05月16日
皆さまはどこから空き巣が1番侵入してくるかご存じでしょうか。空き巣の侵入口として使われるのは窓がトップで、次点が玄関です。しかし、空き巣は侵入に時間がかかるような家は敬遠する傾向にあります。そこで家を守るために防犯性能を上げるリフォームをしてみてはいかがでしょうか。この作業も立派なリフォームになります。リフォームというとバリアフリーであったり、古いものを新しいものに変えたりする作業のように思えますが、防犯性能を上げることリフォームに含まれるのです。では防犯性能についてはどのようなリフォームがあるのでしょうか。まず1番の侵入口である窓の防犯性能を上げるには防犯ガラスを使ったり、鍵を防犯性能の高いものに変えます。この防犯ガラスは絶対に割れないものではなく、通常のガラスよりも非常に割れにくいガラスです。ハンマーで叩いてもヒビが入るだけで割れることはありません。しかし、割れにくいからこそ空き巣が嫌がるのです。玄関へは防犯鍵に変えるリフォームもありますし、2つの鍵を1つの扉に取り付けるワンドアツーロックというリフォームもあります。防犯性能を上げるリフォームとは、基本的には空き巣が嫌がるような設備にリフォームすることになります。彼らを家に入れたくない人が大勢かと思いますので、ぜひ防犯についてのリフォームを会社に依頼し、空き巣に嫌われるような家にリフォームしてもらいましょう。そのリフォーム会社はぜひ当サイトでお探し下さい。