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古民家をリフォームして上手に活用する方法

古民家をリフォームして上手に活用する方法

2018年01月24日

古民家をリフォームして上手に活用する方法

 

古民家をリフォームする際に知っておきたい知識をまとめました。これを読めば、古民家をリフォームするメリット、古民家リフォームの種類、リフォームの流れ、古民家リフォームを依頼するときの注意点が分かります。古民家リフォームを検討している方、古民家リフォームのあれこれを知りたい方はぜひご覧ください。古民家をリフォームして快適な住まいにしましょう!

 

 

古民家をリフォームするメリットは?

古民家のリフォームをするメリットは大きくわけて3つあります。

 

・趣がある

家を支える柱や梁に年数を経て独特の色味や質感をもつようになった太い木を活かすことで、和モダン的な雰囲気を演出することができます。夏に涼しく過ごすため、熱い空気を外に逃がす高い吹き抜けがある場合、その広く高い空間を上手く利用できれば、開放感のあるつくりにすることもできます。

 

古民家ならではの土間も、例えばペットの居場所や子供の遊び場、応接間に利用してみるなどバリエーション豊富に活用することができるでしょう。また、和を感じさせる縁側や襖や障子、格子などの建具を組み合わせれば日本建築ならではの美しさを取り入れられます。

 

・強度があり、資源保護にもなる

古民家の柱や梁などにはヒノキやケヤキなどが使用されており、強度が高いことも魅力のうちの一つです。ヒノキは1200年、ケヤキは800年ほど強度が保たれると言われており、そのため古民家の土台はしっかりしていると言えます。また現在では、古民家の柱や梁はかなり入手が困難であるため、歴史ある建物や建材をそのまま残すことは外観映えするだけでなく、資源を保護することにもつながります。

 

・固定資産税が軽減できる

固定資産税は筑後年数によって税額が決まるため、新築を建てるより既存の家をリノベーションしてしまう方が税金を軽減できるというメリットがあります。ただし、増築に関しては注意が必要な場合もあります。固定資産税について自治体において解釈の違いが細かく分かれるため、築年数の古い住宅は増築の許可自体が下りない場合も多いです。増築をおこなう前には該当する自治体の窓口で相談してからにしましょう。

 

古民家リフォームの種類

古民家リフォームの種類

 

古民家リフォームの種類として、主な4つがあります。

 

・一般的な古民家再生リフォーム

一般的な古民家再生リフォームとしては、建物の構造体、柱や梁には手を付けず、水回りの設備の入れ替えや床・外壁などの補修をメインにおこないます。床材を新しく入れ替える、外壁を板張りや白壁にするなど、民家の良さを引き立たせるリフォームになります。

 

・半解体再生リフォーム

壁、床、屋根を外し、柱と梁の組み手のズレなどを直して建物の傾きを修正したり、床の沈みを改修したりするリフォームです。土台の傷みが見つかった場合は、コンクリート基礎を造って土台全体を変えることもあります。古き・新しきが融合したモダンな印象を与えるでしょう。

 

・移築再生リフォーム

気に入った古民家を都市部など他の場所に移して再生する移築再生リフォームには3つの方法があります。民家の部材のほぼすべてを活用して再生する「完全移築リフォーム」、建築プランに応じて民家の部材を選択、移築する「部分移築リフォーム」、民家の柱や梁だけを移築する「構造体移築リフォーム」。どの場合でも、移築再生リフォームにおいては柱や梁などの構造体が美しく、強度のある古民家を選択することが必要でしょう。

 

・古材リサイクル

古材センターなどで流通・販売されている民家の部材をリフォームに使用します。マンションの部屋を古民家風にリフォームするなどの利用法があります。各地の古材センターで、リフォームの意図にふさわしい強度、形、色の古材を選びましょう。古材がもたらす独自の趣で、落ち着いた味わいのある雰囲気を醸し出すことができます。

 

依頼から完成までの流れ

古民家リフォームはどのような工程を踏んで出来上がるのでしょうか。大まかな流れはこのようになっています。

 

1、計画

まずは現在の暮らしぶりや要望、将来像などを踏まえて間取りなどの基本的なプランを提案する業者が多いようです。打ち合わせの後、現地調査を詳しくおこなっていきます。古民家の調査は、不同沈下、雨漏り、白蟻被害、建具や敷居などのすり減り具合、床組の疲労度、改築・修理の経歴などを見ます。その後に再利用できる部材を基本とした立面・平面など詳細な設計図を作成し、再生後のイメージを具体化させ、設計契約を交わします。

 

キッチン、バス、トイレなど水回り設備や新しく加える資材をはじめ、扉、照明、床材など一つ一つを決めていきます。設備関係の設定が終われば、発注のための詳細を記した工事の実施設計図が作成されます。これをもとに、解体から完成まで具体的な工事の見積もりが提示され、いよいよ工事契約が交わされることになります。

 

2、着工

傷みが激しいときや移築再生では「全面解体」をおこなうこともありますが、通常、現地再生は「半解体」のみをおこないます。構造材、外壁、屋根下地を残し、諸設備、建具、壁、屋根、組材、床板など、建物の大半を撤去していきます。解体をしたうえで、部材が利用できるかどうかの最終検討をおこないます。使えるものは水洗いでススを除去し、長年の汚れを落としカビの発生を防ぐための乾燥、オイルがけをしていきます。

 

解体工事、古材の保管準備が整った後は、基礎工事をおこなうため、骨組みだけになった建物全体をジャッキで持ち上げるかさ上げという作業をします(移築再生の場合は基礎工事を完了した土地に組み立てるため、かさ上げは不要です)。

 

古民家に多い不同沈下や土台が傷んだものは基礎から再生します。基礎工事の後はすぐに再生工事にとりかかります。木工事、壁工事、建具工事、塗装工事、設備工事、すべての工程において、和と現代の融合が求められるため、職人の腕が試されるでしょう。

 

3、完成

全行程が終えられ、最終検査が終わった家は家主へと引き渡されます。業者によってはアフターメンテナンスを請け負ってくれる業者もあるため、必要に応じて見積もりしておくとよいかもしれません。

 

リフォームする際の注意点

リフォームする際の注意点

 

古民家をリフォームする際に注意しておくべきポイントは3つです。

 

・断熱性が低い

もともと古民家は冷蔵、冷凍の設備が発達していない頃の建物のため、風通しを考慮した造りになっています。そのため現代の住まいと異なり、天井が高かったり吹き抜けがあったりします。夏は快適に過ごせますが、冬は暖房費がかかってしまうことになりかねます。リフォームの際には、断熱材導入の予算なども考える必要があります。

 

・耐震性が低い

古民家の耐震基準は現在の基準よりもかなり低く設定されていると考えられ、そのため耐震性に関しては大きな問題になります。昔から地震が多かった日本、あえて壁や柱や梁の接合部分を変形させて地震の時にかかる揺れを吸収できるように造られているとはいえ、目には見えない部分が損壊している恐れも充分に考えられます。古民家の構造を理解している専門家などに見てもらう、耐震診断を受けてみるなどすることをオススメします。

 

・新築より費用がかさむ場合がある

新築よりコストがかからないというイメージがあるかもしれませんが、希少価値のある材料を使用できるという魅力から、材料にこだわりすぎてしまうと莫大な費用がかかることになりかねます。特にリフォームする範囲が広ければ、廃材の処分をする際にも費用がかかることになります。予想していたよりもはるかに費用が必要になってしまった、という事態を避けるためには、どういう家にしたいのかというイメージをしっかり持っておくことと、きちんとした見積もりをおこなっておくことが大切です。

 

まとめ

古民家をリフォームして上手に活用する方法を知っていただけましたでしょうか。和と現代が融合する古民家リフォーム、その和モダンな雰囲気にあこがれる方も多くいらっしゃると思います。古民家リフォームをする際、特に古い木材を利用している場合は、地元の気候や環境に詳しい施工業者に依頼するのがよいでしょう。何かあった時のために、アフターメンテナンスに来てくれるところも頼もしいですね。

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